安全を捨て自由を選ぶ
従業員、サラリーマンを辞めて起業するということは、自由を選ぶということですが、それと同時に安全を手放すということでもあります。 ロバート・キヨサキの金持ち父さんは、**「世の中で一番安全なのは刑務所だ」**と言っています。 厳重に警備されているので安全だけど、そこには自由はほとんどありません。
自由を手に入れるには、安全を手放すという覚悟を持たなければいけません。 それができたとき、初めて本当の自由を手に入れる道が開かれます。
従業員を持つ会社を作るときに考えるべきこと
会社を作り、自由を得るということは、その会社が果たすべき責任も一緒についてくるということです。 特に、従業員を持つ会社を作ったときには、
- 従業員のしあわせ
- 会社の利益
- 社会への貢献
について考えていかなければいけません。
事業計画はもちろん重要ですが、会社として従業員とどう関わっていくのか、社会にどう貢献するのか、社会をどう変えていきたいのかを考えられるとよいですね。