効率的な投資を続けていくには、税金について詳しい知識を身につけておかなければいけません。 正しい税金の知識を持っていないと、金融商品を大きな儲けの出せるタイミングで売却できなかったり、財産の贈与や相続の際に多額の税金を取られることになります。 日本には多くの種類の税金がありますが、まずは、下記の税金について学んでいくのがよいでしょう。
- 所得税 – 個人の得る収入に対してかかる税金
- 法人税 – 法人の得る収入に対してかかる税金
- 贈与税 – 人から人へ贈与される資産に対してかかる税金
- 相続税 – 人が亡くなった時、相続される資産に対してかかる税金
これらはすべて、国が課税しており、課税される人が直接納税する必要のある税金です。 ひとことでいうと、 「国税」かつ「直接税」 です。 ちなみに、ここには出ていませんが、固定資産税や住民税は、地方公共団体に納める 「地方税」 です。